プロ雀士『 前原雄大 』を例にする!
プロ雀士『 前原雄大 』を例にする!
プロ雀士 『 前原雄大 』は、年に天和を3回上がれなかったら引退すると言っております。
1950年代生まれで、所謂 『 オカルト 』的考え方なのかもしれませんが、彼の引きの強さはおそらく『 デジタル 』麻雀では説明つかないのではないでしょうか…。
この場面をご覧下さい。
この対子が白と4萬しかない状況で四暗刻をツモあがります。
その動画がこちら
しかも3位の状態からあがります。
フリー麻雀の経験からこうした所謂強い打ち方をする雀士はたくさんいます。
以下の動画を見てもわかる様に、南4局0本場倍萬手テンパイ、1本場倍萬アガリ、とアガリたい時にアガリたい点棒を自由に作れてしまうのでしょう。
この手牌から持ってきてしまうのですから、周りからしたらたまった物ではないでしょう。
さあ、それではどの様に対処を行ったらよいでしょうか。それがSDJ戦術における【ズラし】の部分が活きてくるのです!
それでは問題形式で行っていきます!
下記の動画を見てどこで【ズラし】を行ったらよいでしょうか。
この【ズラし】こそがSDJ戦術の真骨頂とも言えますし、本書に記載してある様に、プロ雀士は中々やりません。然し、経験則から言えるのです。【ズラす】べきだ、と。
これは競馬における斜行に近くあまり認められていないのかもしれません。はたまた、【ズラし】た後の責任逃れの為に無難な対応となるのかもしれません。つまり、【ズラし】た後にツモられでもしたらどうしようと言った部分があるのです。
さあ、それでは問題です。 この動画を見て、どの局面で【ズラし】が有効でしょうか?
回答下さい。
動画をよく見て頂きたいので回答は次回とさせて頂きます。
お楽しみに!
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